2022年度決算をただひたすら手で集計しました。関東で力尽きましたが、途中まで集計したものを公表します。
しかし疲れた!!もっと色んなクロス集計して発表したいところですが、とりあえずこれで!


・データは各大学の財務情報ページから集計(2022年度決算)
・「大学・短期大学」を持つ学校法人が対象

・「★」がついているのは小科目表示がないため一部推定値
・全て手打ちなので、誤入力は多めに見てください!





教育活動収支差額比率→本業である教育活動の収支バランスを表す比率
運用利回り →有価証券等の利回り。どれだけ投資に積極的か。
運用資産 →特定資産+現預金+有価証券。どれだけ貯蓄しているか。




教育活動収支差額比率
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運用利回り
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運用資産
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金がない



先日トゥイートしたこれ。あらゆるまとめブログに勝手にまとめられて、話が変な方向に炎上していっているので、少し整理。



掲載元はマイナビ。驚くべきは初年度年収である。「正規職員」としての報酬だ。

初年度年収:244万円~312万円

ちなみに賞与は年2回、各1か月分である。
年収例を見ると、フルタイムで年収312万円、週30時間勤務で244万円とある
いずれも超過勤務・通勤手当込みの見込み年収である。


募集職種としては「支援職員」。
「教員または総合職の監督のもと…」とあるので、一般職的な位置付けなのかもしれない。

支援職の専用サイトもある。
https://sites.google.com/kyoto-u.ac.jp/shienshokuin/faq

国立大学の事務職員等の平均年収は公表されており、京都大学は44歳で平均年収650万円程だ(これも高いとは思えないけどね…)。これはおそらく、総合職のものであろう。



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さて、この支援職。京都大学新聞によると「事務負担の軽減」「同一労働同一賃金への対応」のようだ。有期雇用職員の待遇改善を見越してのもののようだが、なんか苦し紛れな感じするな~。まあ実際問題として、こういった年俸の人を大量に雇わないと、仕事がまわらないんでしょう。事務補佐員は1,630名にも及ぶそうだ。



パートに少し毛が生えた程度、そしてガッツリ働くのはちょっと…みたいな需要はあるだろうが…。

しかし安すぎだろ!

本当、国立大学って金ないんやね…。本当に、致命的な状態だと思いますよ。

備忘録として置いておきます。

光熱費これだけ増えてるのに学費据え置きの大学、お得やね。





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