煽り抜きで聞きたいのですが、これらが役に立った!って人います?
ざっくり言うとFDは教員向け(大学教員の教育能力を高めるための実践的方法)、SDは職員向け(教育研究活動等の適切かつ効果的な運営を図るため)らしいのですが、これってそれぞれやればいいんじゃないですかね。最近は教職協働の名のもと、教職員合同のFDをやってるらしいです。
この協働FD的なのは参加したことありますが、はっきり言って意味ないです。教員と知り合えたのはよかったですけど、それ以外は本当無意味です。それだったら普通に飲み会やったほうがいいです。
特に後者、SDって要するにエクセル・パソコン講習会みたいなことやると思うでしょう?でも違うんです、ここでも教育論的なものを語り合う研修会になってしまうんです。それを職員で話し合って、何かなりますか?結局のところ最終決定者は理事長ですからね。
そういう現実に目を向けないで、ロクにパソコンスキルもない職員が溢れかえり、理想論語ってる人が多い気がします。
例えばシステムエンジニアやってる人で、「SD的な制度が必要」となりますかね。ならないでしょう。なぜなら自分から勉強して新しい知識つけていかないと、仕事に追いつけなくなるからです。
IRもそうですが、文科省がやれといって導入されるものって、ロクなものがないんです。
大学事務職員だって、各種業務のペーパレス化やRPA導入、個々のOA機器スキル向上をとっととすべきなのにそれには目を向けないのはなぜかな、と思ってしまいます。
現実に目を向けましょう。
はっきりってあなたの教育論なんて誰も興味ないです。いや、お酒の場で語り合うくらいならいいでしょう。
でも今やるべきことは業務効率化です。さっさと仕事切り上げて家に帰って時給単価下げてください。残業されると迷惑なのです。
よく「この部署は俺がいないと立ち行かなくなる!」と言っている人がいますが、それは間違いです。あなたの仕事を属人化してしまっており、引き継ぎ書も作らず誰も手がつけられないようになってしまっているだけです。
それなりに大学職員やっているとわかるでしょう、自分の権限の無さに。教員だって所詮は個人事業主、協働なんてしようとするからおかしくなるのです。お互い見切りつけて、割り切ってやる方がよほど健全だと思います。
別記事でも書きますが、認証評価と似たようなものです。文科省が押し付ける理想にまじめに付き合おうとすれば、破滅に向かうだけです。あの制度で旨みを享受できるのは、新たな出向先や天下り先ができた役人ですからね。無能な大元締めは、基本怒らせない程度に無視しましょう。
ざっくり言うとFDは教員向け(大学教員の教育能力を高めるための実践的方法)、SDは職員向け(教育研究活動等の適切かつ効果的な運営を図るため)らしいのですが、これってそれぞれやればいいんじゃないですかね。最近は教職協働の名のもと、教職員合同のFDをやってるらしいです。
この協働FD的なのは参加したことありますが、はっきり言って意味ないです。教員と知り合えたのはよかったですけど、それ以外は本当無意味です。それだったら普通に飲み会やったほうがいいです。
特に後者、SDって要するにエクセル・パソコン講習会みたいなことやると思うでしょう?でも違うんです、ここでも教育論的なものを語り合う研修会になってしまうんです。それを職員で話し合って、何かなりますか?結局のところ最終決定者は理事長ですからね。
そういう現実に目を向けないで、ロクにパソコンスキルもない職員が溢れかえり、理想論語ってる人が多い気がします。
例えばシステムエンジニアやってる人で、「SD的な制度が必要」となりますかね。ならないでしょう。なぜなら自分から勉強して新しい知識つけていかないと、仕事に追いつけなくなるからです。
IRもそうですが、文科省がやれといって導入されるものって、ロクなものがないんです。
大学事務職員だって、各種業務のペーパレス化やRPA導入、個々のOA機器スキル向上をとっととすべきなのにそれには目を向けないのはなぜかな、と思ってしまいます。
現実に目を向けましょう。
はっきりってあなたの教育論なんて誰も興味ないです。いや、お酒の場で語り合うくらいならいいでしょう。
でも今やるべきことは業務効率化です。さっさと仕事切り上げて家に帰って時給単価下げてください。残業されると迷惑なのです。
よく「この部署は俺がいないと立ち行かなくなる!」と言っている人がいますが、それは間違いです。あなたの仕事を属人化してしまっており、引き継ぎ書も作らず誰も手がつけられないようになってしまっているだけです。
それなりに大学職員やっているとわかるでしょう、自分の権限の無さに。教員だって所詮は個人事業主、協働なんてしようとするからおかしくなるのです。お互い見切りつけて、割り切ってやる方がよほど健全だと思います。
別記事でも書きますが、認証評価と似たようなものです。文科省が押し付ける理想にまじめに付き合おうとすれば、破滅に向かうだけです。あの制度で旨みを享受できるのは、新たな出向先や天下り先ができた役人ですからね。無能な大元締めは、基本怒らせない程度に無視しましょう。