めっちゃ学校作ったけど多すぎるから整理するわ!すまんな!
再三言っているように、文科省は大学の合併・譲渡・閉鎖の動きにシフトしている。
記事を要約すると
「閉鎖した大学から受け入れた学生は、補助金の計算には入れない(超過による減額補正がない)扱いにするよ」ということだ。
受け入れる大学からしたら、苦労せず学生をゲットできる、おいしい制度だ。弱肉強食の流れはこれからも続く。
この記事でも書いているが、大学が増えすぎ・飽和状態であることはずっと前からわかっていた。わかっていたのに放置し続けてきた文科省の罪は大きい。おまけに、専門職大学なんて奇天烈な政策まで打ち出している。
上位大学の収容定員増加はこれからも続く。進学率は上がっても学生数は減る。中堅未満大学はお先真っ暗だ。
事業団がこんなことまでやっている。世も末だ。
合併に向け事業団が「学校法人との顔合わせまで」を担当するらしい。
大学の序列は基本固定だ。どう考えても今定員を割っている大学が逆転する手段はほぼない。そのうえで、身の振り方を考えなくてはいけない。
再三言っているように、文科省は大学の合併・譲渡・閉鎖の動きにシフトしている。
記事を要約すると
「閉鎖した大学から受け入れた学生は、補助金の計算には入れない(超過による減額補正がない)扱いにするよ」ということだ。
受け入れる大学からしたら、苦労せず学生をゲットできる、おいしい制度だ。弱肉強食の流れはこれからも続く。
この記事でも書いているが、大学が増えすぎ・飽和状態であることはずっと前からわかっていた。わかっていたのに放置し続けてきた文科省の罪は大きい。おまけに、専門職大学なんて奇天烈な政策まで打ち出している。
上位大学の収容定員増加はこれからも続く。進学率は上がっても学生数は減る。中堅未満大学はお先真っ暗だ。
私学事業団が新事業を始めたみたいですね。
— 眠い大学職員 (@StaffSleepy) May 25, 2023
合併等紹介業務のご案内について|日本私立学校振興・共済事業団 私学経営情報センター 経営支援室https://t.co/CEVmNUqkcB https://t.co/874CbH63y9 pic.twitter.com/WgMsahagb8
事業団がこんなことまでやっている。世も末だ。
合併に向け事業団が「学校法人との顔合わせまで」を担当するらしい。
大学の序列は基本固定だ。どう考えても今定員を割っている大学が逆転する手段はほぼない。そのうえで、身の振り方を考えなくてはいけない。