少しでも早く仕事を終わらせて早く帰る。サラリーマンの命題だ。
神は細部に宿るとはよく言ったもので、仕事が速い人は意外と見えない所で努力をしていると思う。
今回は個人的な時短術アイテムを紹介する。ちなみに財務は全く関係ない。
まず、大前提としてサラリーマンはネクタイという首輪とスーツという奴隷服で、帰属意識醸成のため必要のない通勤を電車という荷車に乗せられて行う。子供の頃、社会で習った参勤交代なんて意味がわからなかったが、大人になってわかったでしょう。あれは、トップの求心力・威厳を示すための手段なのだ。
これらを少しでも快適にしたい。まず、ネクタイは手のつけようがないだろう。 スーツはどうか。これはもう、ストレッチ素材のものを使うしかない。青山でも青木でも、最近のは結構優秀だ。
女性は私服が多いのだが、男性はなぜか未だにスーツ縛りの差別文化が横行している。
シューズも重要だ。未だに革靴を履かせているのは、やはりトップに「奴隷には足枷をはめないといけない」という思いがあるからだ。あんな硬い靴を一日中履くなんて、集中力が削がれる。そもそも、デスクワークでかかとのガッツリ革靴を履く必要があるか、否、僕は履かない。スリッパのようなビジネスシューズのようなもので謎の靴で、ささやかな抵抗だ。これはかかとが無い分結構快適。スリッパでも良いのだが、どうしてもスーツとの相性が見た目上良くない。
次にデスクに着いたら会社支給のパソコンという奴隷アイテムで奉公する。
皆さん気づかないだろうが、奴隷には非効率でなるべくつらい思いをさせ洗脳するため、初期装備はとてつもなく貧相なものにする傾向がある。
ここも自己防衛で強化だ。エクセルを頻繁に使う人は特に、マウスに拘ってほしい。
このマウスの何が良いかというと、まず見た目がカッコイイ。このマウスを同僚にちらつかせようもんなら、「アイツ、できる・・・!」と思わせること必至だ。そしてなんと左の12個のボタンは3色に光る優れものだ。
何より、エクセルの各種操作(タブ切り替え、シート切り替え等)が右手1つで済むというのは、本当に快適なのだ。なるべくキーボードで操作を終わらせるのも1つの手ではあるが、マウスに集約させるのも結構快適なのだ。
「12個も記憶させる操作がない」という方でも、とりあえず購入をお勧めする。大は小を兼ねるのだ。実際、僕も頻繁に使っているのは5つくらいだ。
また、思考をクリアにするため、デスク回りは必ず綺麗にする必要がある。実際に体験するとわかるが、やはり机まわりがゴチャゴチャしていると、なんとなく頭の中も整理がつかなくなる。
収納グッズとして、下記机上台を使う人は結構多いだろう。
これ以上紹介すると、アフィリンクだらけになるのでここまでにしておく。
普段から、「ここは改善できるのはないか?」という考えを持つことは重要だ。アクションを起こすのは面倒くさいが、やってみるとなんてことはない。
気が向いたらまた書きます。
神は細部に宿るとはよく言ったもので、仕事が速い人は意外と見えない所で努力をしていると思う。
今回は個人的な時短術アイテムを紹介する。ちなみに財務は全く関係ない。
まず、大前提としてサラリーマンはネクタイという首輪とスーツという奴隷服で、帰属意識醸成のため必要のない通勤を電車という荷車に乗せられて行う。子供の頃、社会で習った参勤交代なんて意味がわからなかったが、大人になってわかったでしょう。あれは、トップの求心力・威厳を示すための手段なのだ。
これらを少しでも快適にしたい。まず、ネクタイは手のつけようがないだろう。 スーツはどうか。これはもう、ストレッチ素材のものを使うしかない。青山でも青木でも、最近のは結構優秀だ。
シューズも重要だ。未だに革靴を履かせているのは、やはりトップに「奴隷には足枷をはめないといけない」という思いがあるからだ。あんな硬い靴を一日中履くなんて、集中力が削がれる。そもそも、デスクワークでかかとのガッツリ革靴を履く必要があるか、否、僕は履かない。スリッパのようなビジネスシューズのようなもので謎の靴で、ささやかな抵抗だ。これはかかとが無い分結構快適。スリッパでも良いのだが、どうしてもスーツとの相性が見た目上良くない。
皆さん気づかないだろうが、奴隷には非効率でなるべくつらい思いをさせ洗脳するため、初期装備はとてつもなく貧相なものにする傾向がある。
ここも自己防衛で強化だ。エクセルを頻繁に使う人は特に、マウスに拘ってほしい。
何より、エクセルの各種操作(タブ切り替え、シート切り替え等)が右手1つで済むというのは、本当に快適なのだ。なるべくキーボードで操作を終わらせるのも1つの手ではあるが、マウスに集約させるのも結構快適なのだ。
「12個も記憶させる操作がない」という方でも、とりあえず購入をお勧めする。大は小を兼ねるのだ。実際、僕も頻繁に使っているのは5つくらいだ。
また、思考をクリアにするため、デスク回りは必ず綺麗にする必要がある。実際に体験するとわかるが、やはり机まわりがゴチャゴチャしていると、なんとなく頭の中も整理がつかなくなる。
収納グッズとして、下記机上台を使う人は結構多いだろう。
普段から、「ここは改善できるのはないか?」という考えを持つことは重要だ。アクションを起こすのは面倒くさいが、やってみるとなんてことはない。
気が向いたらまた書きます。